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長いこと作業を進めてきた大和もやっと終盤です。
探照灯などはクリアのランナーで成形されているので部分的にマスクする事で簡単にクリア地を生かす事ができます。
非常に小さいパーツなのでココはランナーにつけたままマスクして塗装しました。

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15.5m測距儀は目立つパーツな上にエッチングパーツが集中するので気を使う部分です。
網の目のような二一号電探は歪まないように慎重に折り曲げます。
この部分に使う手すりの支柱は真っ直ぐなものや「く」の字に曲がったものなど複数の種類を使うので
間違えないように取り付ける必要がありました。


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キットではエッチング部分に取り付ける手すりが省略されていたので
汎用手すりパーツを取り付けてみました。


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同じく信号用ヤード部も取り付け指示がなかったのですがこちらにも手すりを追加しておきました。


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やはり滑車も欲しいなと思ったのでハセガワ製の汎用エッチングパーツを購入し
■1/350 日本海軍 艦艇用 汎用エッチングパーツ


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省略されていた滑車も取り付けてみました。
1mmあるかないかの極小パーツなので飛ばさないよう注意します。



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一通り工作が終わったのでやっと塗装です。
艦底色を消したいので一旦サフを吹き付けます。


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順番は前後しますがサフ直前に船体の手すりを全て取り付け。
船体を囲うように取り付けるためかなりの数の支柱を取り付けます。
ですがさすがに人間慣れるものでここまでくるとわりと楽しくなってくるから不思議です。
全ての穴にワイヤーを通すのではなく、フェアリーダー部分など下側の銅線をカットする部分があったりすので説明書を良く見ながら作業します。


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今回は重厚さを出したかったので奥まった部分などを中心に黒とグレーを混ぜた濃いグレーを吹き付けて下地としました。


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測距儀などは繊細なエッチングのモールドが埋まらないように注意します。


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船体の色はクレオスの呉海軍工廠色を使います。
舞鶴と佐世保の工廠色もセットされていて艦これパッケージのものはリノリウム色も追加されています。
自分は2本丸々使いきりました。
もし用意するなら3本あると安心だと思います。
■旧日本海軍工廠標準色セット



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左から呉、佐世保、舞鶴のグレーです。


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塗装したらマスクをベリベリと剥がします。
数ヶ月ぶりに甲板や船体下部が現れました。
これでマスクが失敗していたら目も当てられないですが何回も確認しつつ塗ったので無事塗り分け成功。
…だったのですが砲塔リングの白をそのままにしてしまっていて後からリングの上をグレーで塗装するはめに。
剥がした後は甲板に構造物を接着しつつ船体を茶系の色でウォッシングして汚しをいれました。
汚しを拭き取る際、綿棒だと繊維が残る事があるんですが
入り組んだ場所に繊維が残ったりすると取り除くのが面倒なのでフィニッシュマスターを使って拭き取ると楽でした。
■フィニッシュマスター



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汚した分色調がやや暗くなったので木製甲板も茶系のパステルを筆で軽く擦り付け多少トーンを落としました。
スタンドはビス止めになっているのでこの時点で取り付けます。
さすがに成形色は味気ないと思ったのでメタルブラックを吹き付けておきました。


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煙突などもどんどん乗せて接着していきます。
この部分は入り組んでいるのでパーツごとに汚しとスミ入れをしながら取り付けていきました。


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巨大な150cm探照灯はクリアパーツにエッチングのカバーを取り付けます。
裏側をシルバーで塗装しておけば適度に光を拾って綺麗です。


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艦橋の信号旗揚索は0.6号のナイロンテグスをタンで塗装して滑車に取り付けました。


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マストの旗は紙製なので接着時にシワをつけて動きを付けます。
デカール類を保護するためにつや消しクリアも吹き付けておきました。
船体はちょっと派手目に汚しを入れましたが艦橋などのウォッシングは派手にやらず部分的に行っています。


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最後の仕上げとして空中線を張りますが今回はモデルカステンのメタルリギングを使用しました。
値段はナイロンテグスに比べると高価ですが着色されていますし適度なハリがあるので初めてでも扱いやすかったです。
空中線だけではなく直線部分の手すりにも使えるので1つあると何かと便利です。
■メタルリギング0.3号 約0.10mm (5メートル入)



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空中線の硝子はエポキシ系の接着剤にエナメルホワイトを混ぜ、空中線に点付けしていきました。


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こんな感じで各所に空中線を張ればやっと完成です。
空中線は瞬着で取り付けますが、ピンセットで瞬着の乾燥を待つのは結構無理があり
何度かやりなおすと接着剤が積み重なり見苦しくなるので硬化スプレーを併用すると作業性があがりました。

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■タミヤ1/350日本戦艦大和 (あみあみ)

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