HG セラヴィーガンダムレビュー パチ編

今日はHGセラヴィーパチ組してみたのでパチレビューでも。
OO2期のプラモは可動なんかも素晴らしいんですが
このセラヴィーすごいゲートが短い(というかほぼない。タッチゲート?)なので
すげー切り辛かったです。
タミヤの薄刃でも切りにくいなあオイって感じだったので
ニッパーの刃が厚めだと苦労するかも。
※塗装して完成させました。(12月12日UP)
では続きは↓

では素立ちで前から。
やっぱり下半身ののっぺりっぷりが気になるなあ。
何かモールドなりなんなり追加したほうがいいですねこれ。

後ろから。背負い物がでかい。
キャノンや背負い物はノッペリしてまずいだろなと思っていましたが
モールドが追加されていい感じの密度になってます。
黒い部分より白い部分のほうに手を入れたほうがいいかなーと思います。

OOガンダム系のPCなので可動範囲は問題なし。
手首のスナップもあるので武器もしっかりホールドできます。
手首も含め180度曲がりますよ。

足。足首の関節が凝っているのでこの形なのにだいぶ接地性は良好です。
削ればもっとべったり接地しそうだけどそこまで大股開きのポーズする機体でもないし
このままでいいかなーと感じます。
膝の可動は申し分なし。よく曲がります。

いかにも背中の人になりそうな背負いモノ。
プラモだとちゃんと足にあたる部分に足首や膝がモールドされてます。
分離したりしたら切り刻んで作る人いるでしょうねー。
このままだと正座チックでこれもまた風情が・・・

バストアップ。角は鋭くしておきました。
頬と角を少々削るだけでだいぶ精悍になりますねー。
白い角部分の角度が面白い。

フェイスバースト。
差し替え無しで展開できますがどうにも目元が暗くなります。
目はかなり派手目にぬったほうがいいかも。

4本きゃのーん。
肩のキャノンは結構柔軟に動きます。
全体的に平面で構成されてるので合わせ目は段落ち処理でもワリと良さそうですが
その分ヒケが目立ちますね。

GNバズーカⅡ。二本もってます。
6本きゃのーn。
これポロリしそうだなーって思ってたんですがしっかりホールドできます。
遊ぶ時ここがポロリ仕様だとストレスたまるので嬉しい。

肩や膝にジョイントしてバスターキャノン状態に。
これまたポロリなし。なのはいいけど塗装派は注意かなあ。


バズーカ連結してさらに展開。
バーストモード。黄色い部分が動かないのでヴァーチェより地味かな。

さらに連結してダブルバズーカバーストキャノンモードに。
連結もしっかりしてます。
本当にOO2期のプラモは手にとって遊ぶ事に特化してるなあ。


ブーン

グワシ
以上。HGセラヴィーガンダムパチレビューでした。
外見は好き嫌いあると思いますが
動かしたりギミックで遊ぶ点においては相変わらずスゲーです。
バズーカガチャガチャとったつけたして遊んでしまいます。
アリオスやガデッサも楽しみだなあ。
ただでもゲートが若干切りづらいのでタミヤの薄刃ニッパーとか
ちょっと薄刃でイイニッパーあるといいかと思います。