HGUC シュツルム・ガルス を作る その1

ネオジオングと一緒に進めていく事にしたシュツルム・ガルス。
まずは作業を進める前に予め合わせ目を接着して乾燥させておく事にしました。
合わせ目はHGなので結構ありますがまずは足部分。
ここは挟み込みになっているのでつま先パーツの片方を画像のようにノコで切り離しておきます。

そして切り離したつま先を接着。
これで後から青いパーツを組み込めます。
内部フレームのグレーのパーツも忘れずに接着しておきました。

膝関節、脹脛の装甲、腿の装甲は段落ちモールドを彫り込んで処理しました。

脛や肩のフレーム部分は加工なしでそのまま接着して大丈夫です。

胴体部分は簡単に後ハメできるようにはなっているのですが
ディテールを増やす意味で段落ちモールドを彫り込んでおきました。

続いて前腕の加工です。
この部分は後ハメ加工が必要なのでまずはグレーのパーツのピンを画像のように短くします。
肘のピンは結構残しても平気ですが手首側の方はほんの少し残るぐらいまでカットしました。
そして手首側のピンがある部分も少しカットしておきます。

続いて前腕のパーツの加工です。
まずはグレーのパーツのピンを受けるダボ穴をC字にカット。
続いて手首側にあるT字のリブをカット、手首受け部分にある突起も少しカットしておきました。

これで両方のパーツを後から組み込めるようになりました。

後は加工した前腕パーツをプラセメントで接着し、しばらく乾燥させておきます。
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