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最近はちょくちょく艦船模型を作っているのでそちらのウェザリングに使えればと
ライフカラーから発売されているリキッドピグメントを買ってみました。
こちらは5色+専用リムーバーのセットで価格は2,376円です。

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こちらは水性塗料となっており筆などの用具の手入れは水で行えます。
自分は艦船模型に使えそうな今回のセットとサビ表現セットを買いましたが
他にも埃を表現するセットや鉄道模型用セットなど様々な種類があり
どれも5色+リムーバーのセットとなっているようです。


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内容量は22ml。
予め希釈されているので薄めたりする必要は無いと思います。
それでも薄くしたい場合は水道水などで薄められます。
ちなみに匂いは全くと言っていいほどありませんでした。

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リキッドピグメントの名前通り液状にされているピグメントで
従来の粉末状になっているピグメントとの大きな違いになっています。


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プラ板を切ったものにサフを吹き、ラッカーのタンで塗装したものに軽く筆で塗ってみました。
こちらは木甲板に使えるwooden deck shadower。
塗料はかなり薄めたエナメル塗料といった具合なのですが
水で薄めているからか半ツヤぐらいの塗膜だとちょっと弾かれる感じがあります。
何度か塗れば定着しますが塗装は半ツヤ~つや消しにしておいた方が良さそうです。


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こちらはwooden deck darkener
黒に近い焦げ茶のような色です。細い溝を掘ってスミイレもできるかためしてみましたが問題なく使えました。
2度塗りぐらいだとフィルターをするような薄さですが何度か塗り重ねるとしっかり発色します。
エナメルのようにプラを痛める事はないので繊細なパーツにも気楽に使えると思います。


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こちらはfouling green
コケ汚れに使える緑色です。
どの色も乾燥させるとピグメントなので粉っぽい感じになるのですが
かなりキメが細かくしっとりとした質感なのでスケールが小さい艦船模型にも粒子の粗さが目立つ事なく使えると思います。


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surfaces shadower
影色ですが日本の艦船模型には明るすぎる感じなので退色表現に使うと良さそうです。


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最後はdried salt
塩の汚れに使えます。

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乾燥後は水や付属のリムーバーで簡単に落とせますしちょっと水をつけて擦ればボカしたりする事もできます。
ただリムーバーを使っても濃い色は完璧には落ちず多少跡が残りました。
反面結構強く擦っても下の塗膜を痛める事はなかったです。(水性アクリル溶剤を使えばもっと落とせますが塗膜が痛みます)


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もちろん混色なども可能でした。
個人的な使用感ですが、水に溶いたピグメントというよりクレオスのウェザリングカラーっぽい感でした。
キメが細かいので艦船模型のスケールでも粒子の粗さを気にせず使えますし
何より水性なので破損が怖いパーツも気軽に汚せますし取り扱いも水を使うので手軽です。
色が合えばガンプラの割れが怖い所などにも便利そうです。
反面筆塗りするとエナメルより弾かれる感じがあったりして慣れが必要ですが繊細な部分の仕上げなどに使っていこうと思います。

(amazon)


(あみあみ)

リキッドピグメント Hulls & wooden decks〈艦船ウェザリング〉


リキッドピグメント RUST WIZARD〈錆表現〉


リキッドピグメント RAIN and DUST Maker-UP〈雨だれと埃〉
テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

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