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ちょっと思う所があり積んでいるプラモデルを作ったり模型ネタを増やしたいので玩具レビューを休止してその時間を模型製作に注力したいと思います。
とは言ってもここ数ヶ月玩具レビューはほとんどやっていないのであまり変わらない気もしますが…
ROBOT魂やアーツなどのアクションフィギュア自体は好きで集めているのでたまに紹介する事があるかもしれませんが
これからはほぼプラモ中心になると思います。

今回の記事は赤城や金剛の製作記では飛ばしてしまっていて
そのためたまにリクエストがある張り線についての補足です。


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艦船模型の張り線作業ですが私の場合大和の時に買ったガイドブックを参考にして作業しています。
使っているのはメタルリギングメインでたまに信号索用としてナイロン製の釣り糸を塗装して使っています。
メタルリギングは金属製の糸でピンとした張りがあり、細さの割に強度もありますし塗装も不要です。
張りがあるのである程度の長さまでなら引っ張りながら張る必要はありませんし
引っ張らずに済むので繊細なパーツに負担もかけず、パーツのたわみによる張り線の歪みも起き辛いです。
反面値段は高く5mで2,000円弱もしてしまうのがネックです。
若干安く済ませたい場合は鮎釣り用のメタルラインなども良いそうです。


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実際の作業ですがまずは張る部分の長さを大まかに測り少し長めにカットします。


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そしてラインの先端に瞬着(こちらはゼリー状か普通タイプの瞬着)を少しだけ付け張りたい部分に取り付けます。


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その際パーツ側に瞬着の硬化促進剤を少しつけておくとすぐに固まり位置決めが楽です。


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もう片方にメタルラインをそっと乗せたら伸ばしランナーや鋭くした爪楊枝などで瞬着(こちらはハイスピードタイプでサラサラのもの)を少し流し込み固定します。
下側に取り付けるため乗せて固定できない場合はゼリー状を使います。


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後は余った部分をニッパーで切り取れば完成です。


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空中線に取り付ける碍子はエポキシ接着剤にフラットホワイトを混ぜたものを用意し
爪楊枝で盛り付け再現しています。


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(実際の作業は終えているので真鍮線だけの簡単なものに張っています)
張りのあるメタルリギングですが艦橋部分から船首の旗竿まで伸びる長い線の場合などは
どうしても引っ張らないと垂れ下がる場合があります。
画像のようにある程度ピンと張りたい場合はまず艦橋側に接着したら


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こんな感じにクリップを使い固定しながら旗竿側を接着すると簡単です。
手と違いこれなら強い力もかかりませんし張り具合や高さの調整も簡単で
押し込むように置けば逆にたるませる事もできます。


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張り線の順番ですが金剛の場合まずは数が多く取り付け辛い場所にある信号索部分を張りました。
内側から順番に作業していきます。


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同様に後から作業し辛い後檣側を張ります。
こちらも内側から先に作業すると楽です。


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後は艦橋部分から旗竿まで伸びる長い空中線を張り


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船尾の旗竿につながる空中線なども張ります。


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後はその線に繋がる細かい線を張っていきました。


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画像のようにY字になっている部分は先に手元でY字の線を作ってから取り付け、余った線をカットした方がやりやすかったです。
とりあえず金剛はこんな感じで空中線を張っていきました。

(amazon)


(あみあみ)

■メタルリギング0.3号


■メタルリギング0.15号
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