HG ダブルオーライザー 完成レビュー

今日のレビューはこちら。
OOガンダム+Oライザーでダブルオーライザーでございます。
Oライザーが完成したのでやっとOOライザーが再現可能になりました。
いきなり凄いボリュームのある機体になりますねえ。
■3/14 一部画像差し替え&追加
では続きは画像か↓をぽちっと

ではオーライザーから。
両サイドにシールドを装着できます。

まさにSTGの自機。
デカールはOOと合わせています。

バインダーはちょいちょいとマスキングして幾何学模様っぽいものを。

グラビカルアンテナは展開可能。
いじったのは尖ってそうな部分にプラ板などを貼って先鋭化し
一部にモールドを追加したぐらいでしょうかねー。

<テンプレココから>

ドッキングセンサー。

ドッキングしてOOライザーへ。

ギューン

赤くないアヘッドですが!
<テンプレここまで>

では戻って素立ち。
OOはシンプルでしたがOOライザーはかなりボリュームあるシルエットに。

バインダーは膝ぐらいまでの大きさ。

後ろから見るとOライザーがそのままくっついてるようにも見えますね。

あおりで。
上半身にかなりボリュームつくのですが迫力あってなかなか良いバランスかなーと思います。

設定とは違いますがバインダーは自由に回転、角度変更が可能です。

設定だとコーンに接続されてコーンだけ動くんですがこれは基部ごとですね。
設定に一番近いのはハイコンかな。

GNマシンガンは金属色で塗り分け。
重いバインダーですが保持はばっちり。

やっぱりバインダーの自由度高いといいですねー。
かなり大きく表情が変えられるので楽しいです。

二丁拳銃。


連結シールドや連結状態のGNソード用パーツが付属しますが
どちらも印象薄いですよねえ。二刀流で暴れてる記憶しかないなあ。

でもせっかくついてるし持たせてみる。
シールドの刃はソードと同じくマジョーラのマッターホルン吹いてます。

連結ソードはしっかり保持できるのでポロリやグラつきは皆無です。

シールドは伸縮式。
両肘にカタールのように装着可能。

シールドは肩に取り付け可能です。
ただ横に膨れてしまうのでつけない方がかっこいいかな。

GNビームダガー。
MGのサーベル切って作ってます。

オーライザー色レシピでも
■白→(C)クールホワイト+(C)タン+(G)蛍光ピンク
■青→(F)SFコバルト+(F)ピュアホワイト
■フレーム→(G)ドゥンケルグラウ+(G)スターブライトシルバー
こんな感じです。

GNバルカンやキャノピー内部などは
スターブライトシルバーやTITANIUMなどで塗りわけ。
バインダーのグレーマークは
(C)エアクラフトグレー+(C)ホワイトです
今回はOOと同じでつや消し仕上げ。

バインダーの合わせ目は接着して光パテで埋め。
後部スラスターは可動あり+挟み込みなので段落ちモールド処理。

整備。人は1/100ですが・・・

ハイコンと。同じものでもかなりバランス違いますねえ。
後やっぱりビーム刃欲しかったなあ。

GNアーチャーに付属してる接続パーツを使って
アーチャーOOライザーに。なんというゴテっぷり・・・
さすがに重くてスタンドフラフラ。

さすがにこれは登場しないでしょうねえ。
でもこういう玩具オリジナルは遊び心あってイイですね。

GNソード実は二本目で結構マジョーラ濃い目に吹いたんですが
これなら大分わかりますねえ。

以上。OOライザーレビュー完成編でした。
キットの完成度高い、可動凄い、ギミック豊富、値段安いで文句付けようないです。
かなりの傑作キットなんじゃないでしょうか。
かなり動いた1期のモノと比べても関節保持力はズバ抜けてますし。
オーライザー単品はスタンドやシールド、連結パーツついてきますし良いキットでした。
今度出るトランザムOOライザーにはGNソードⅢが付属するので
これも買ってトランザムカラーに塗ってみようかな。
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