デアゴR2-D2 58~59号とビークルモデル ミレニアム・ファルコン(スター・ウォーズ/帝国の逆襲)

左脚部の仕上げに入っているデアゴのR2-D2。
今回は58号&59号の他に
ビークルモデルのミレニアム・ファルコン(スター・ウォーズ/帝国の逆襲)も簡単に紹介します。

まずは届いた58号の内容ですが
フットベースL、ドームパネル、パワーバスケーブル、
両面テープにビス類が入っています。


今回の作業ですがここ数週の作業と同じくドームシェルにドームパネルを両面テープで取り付け。
パネルは変わらず金属製で塗装されています。

あとは赤外線センサー部分に干渉しないよう気をつけながら
フットベースを取り付けてビスで固定します。

これで58号の作業は終了。ケーブルは次回に使います。

同時に届いた59号ですがこちらはドームパネル、両面テープ
フューエルセルインナーパネル、フューエルセルアウターカバー、ビスカバーが入っていました。

こちらも両面テープでドームパネルを固定。
今週のパネルは長かったのですが精度も良くピッタリ合います。

アウターカバーの取付作業の前に、電源ボックスを使いモーターの駆動チェックをしておきます。
無事タイヤがスムーズに回転しました。

駆動テストが終わったらカバーの周りのビス穴をビスカバーで塞ぎます。


続いてモーター周りにフューエルセルカバーとインナーカバーを取り付けビスで固定。
インナーカバーは樹脂製ですが塗装されています。

これで59号の作業もおわり、ビスカバーを除けば左脚も完成しました。

続いてビークルモデルで発売されたミレニアム・ファルコン(スター・ウォーズ/帝国の逆襲)
価格は648円で以前発売されたミレニアム・ファルコンのパーツが一部変更されています。

成形色は今まで通り白一色で細かいパネルの色分けはすべてシールで補います。


以前発売されたEP4版をベースに発売された今回のEP5版ミレニアム・ファルコン。
底面のパーツが新造され、5本脚仕様のモールドに変更されています。
ビークルモデル共通のベースも付属しています。


ビークルモデルなので手のひらサイズではあるのですが
モールドの細かさは相変わらずサイズを考えると圧巻です。
装甲から露出しているゴチャメカは底面のパーツの方に造形されうまく立体的に表現されています。


船体横のメカモールドも大半が別パーツ化されています。
とはいってもパーツ数はわずかで
塗装やシール貼りをしなければ10分もあれば組める手軽さです。

アンテナは変わらず丸型。



左が今回のEP5版、右がEP4版です。
スターウォーズクロニクルの写真を見比べると上面などのモールドも若干違うようですが今回の上面パーツは共通。
底面のパーツが新しくなり膨らみの多い5本脚仕様になりました。

スター・デストロイヤーなどと比べると色が多いため塗装するのはやや手間がかかるとは思いますが
シール&スミ入れでさっと仕上げるのも良さそうですね。
(プレミアムバンダイ)

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