HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) を作る その5

全開に続き塗装を進めていくG40。
今回は装甲部分の色などを進めていきますが
こちらは引き出しギミックなどが多く、動かすと見えてくるパーツも多いので
面倒ですができるだけ細かくバラバラにしてから裏面などもしっかり塗装します。

メタリックグレーにするパーツですが
サフを吹いてチェックしたら艶ありの黒を下地にします。


その後にガイアノーツのパールシルバーで塗装。
こちらはビスマス系のパールが使われていて派手な光沢があるものの、
1/144でも気にならないキメの細かいメタリックになります。
黒下地の上から吹き付けると鈍いシルバーになるので

その上から軽くクレオスのクリアブラックを吹き付けました。


紫部分は何種類か試しましたが今回はFGパールのパープルでコートする事に。
粉末状なのでクリアに混ぜて吹き付けます。

濃い紫色部分はさらにマジョーラアンドロメダIIを軽く吹付けメタリック感を強調しておきました。

後はサーベルも塗装。
今回はガイアノーツ蛍光ピンクで塗装後、白を混ぜたものでグラデをつけ
プリズムメタリックピンクゴールドで軽くコートしています。

載せ忘れた加工部分。
サーベルの肉抜きを埋め、握り手もちょっと手のひらの肉抜きが気になったのでこちらもパテやプラ材などで埋めておきました。
次回は細かい塗り分けを終わらせ墨入れなどに進みたいと思います。
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