コトブキヤ フレームアームズ フレームアーキテクト typeー001 レビュー

今日の玩具レビューはコチラ
コトブキヤ様より頂いたフレームアーキテクト001体験版のレビューです。
発売時は組立済になるそうですが体験版は自分で組み立てる必要があります。
では続きは↓か画像をぽちっと


組み立てるとこんな感じになります。
グレー一色のまさにフレーム。
全身がABSで手首、肩、腰、股関節、足首の一部にポリキャップが使われています。
スナップフィットで簡単にパチパチ組んでばらす事ができます。
説明書の注意書きにもありましたがまだテストショットの為、合いがイマイチな所があったりします。


全身いたるところに3mmの穴があいています。
頭部と肩のBJを除き関節の軸も全て3mmで統一されています。

頭部はこんな感じ。
1つ目なカメラです。

差し替えでこのようなゴーグルタイプに変更可能。

一般的な大きさのHGとMGで大きさ比べ。
大体中間ですね。逆シャアMSサイズでしょうか。


可動はかなり凝ったものになっています。
肩はポリキャップによる軸関節と付け根にあるBJ関節の複合構造です。
これによって肩を90度前後に引き出せます。
腰も二重関節なのでグネグネ大きく動かせます。


邪魔するものがないので腰部分で90度以上前に屈めたりします。
股関節は好みで高さを調整できるようになっています。


開脚はこのぐらい。
足首は2重関節なので接地も前後可動も文句なしです。

膝や肘は一般的な二重関節で180度近くまで曲がります。
テストショットの為か肘が若干ばらけやすく遊んでたら左肘の1パーツが弾け飛んでいってしまいましt
後で探さないと・・・

肩や腰がよく動くので人っぽい動きがかなりできる印象です。
ただガワをつけた場合どのぐらいまで狭まるのか気になる所ですが。

格闘ポーズなんかもラクラクこなします。
保持力は全体的に強めで一通り動かしてもポリはもちろんABS部分も特にヘタれるような印象はありませんでした。

基本的に関節ブロックを3mm軸で差し込む形なので簡単に市販関節やリボ球に置き換える事ができます。

スタンド穴にも困りません。

当然ザンライザーなんかもそのまま取り付けられます。

GNバスターソードもデフォの手首で普通に持てたり。

当然リボとも径が合うのでこういうのも取り付けられます。

全て3mm接続なので色々な場所に取り付けられます。
オリジナルロボなんか作る時も楽できそうです。

以上。フレームアームズ フレームアーキテクト typeー001体験版 レビューでした。
素体としてはとてもよく出来てると思います。
全て3mm軸にした事によって色々なものが流用できますし組み替えも簡単に出来るようになっています。
まだテストショットとの事で一部がバラけやすかったりしましたが製品版で改善されるなら面白いものになるかなーと。
恐らく出るであろうガワなどのオプションパーツは勿論、リボのアッセン等と組み合わせたりしても面白そうです。
こういうオリジナルロボが作れるっていうのはありそうであまりなかったので楽しみです。
■フレームアームズ公式
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